2015/10/12には、アートをテーマにしたイベントを行います。
申込はこちらから → http://nagohack151012.peatix.com/
今回のゲスト (アート・テラー)とに~さんって、どんな人?
Kさん(女性)から、是非 とに~さんを名古屋に呼んでイベントを開催して欲しいという熱烈なリクエストを頂きました。
じゃぁ、やりましょう! ってことで、今回のイベントが実現しています。
Kさんへのインタビュー形式で、とに~さん(アート・テラー)について、掘り下げて行きますよ。
◆とに~さんとの出会いは?
加子(以下:か)「そもそも、とに~さん(↑画像)を知ったのって、どんなきっかけだったんですか?」
Kさん(以下:k)「2014年の10月、東京の友人に誘われてとに~さんのパブリックアートツアーに初参加しました。当時の私は、美術館巡りが趣味になって1年足らずの、印象派の絵だけがピンポイントに好きな“なんちゃって美術好き”で(笑)
でも、そのツアーの数時間で都内のパブリックアートを巡った結果、一気にパブリックアートファンに!」
か「じゃぁ、そのツアーですごいインパクトがあったってことですね?」
K「そうなんです。例えば、この枯山水っぽいパブリックアート。
ビルの階段を下りて、下から見上げると…
なんと、枯山水の岩は、ジュゴンの背中だったのです!」
か「おー それはスゴイ! でも、普通だと気づけないですね」
K「そうなんです。このツアーをきっかけに、普段何気なく通り過ぎている場所にもたくさんのアートが堂々と隠れていることを認識し、意識を向ける習慣を得ることができました。
通勤や移動の楽しみが増えたことも、個人的に嬉しい変化のひとつです。」
か「堂々と隠れているんですね!」
K「そうなんですよ。」
◆とに~さんのアートツアーの魅力は?
か「とに~さんのアートツアーの魅力ってなんなんですか??」
K「元々興味関心度が低かったり、知識がないジャンルのアートでも、とに~さんのツアーで巡ると120%『行ってよかった!』となってしまう…まさに“とに~マジック”が魅力です(笑)」
か「マジシャン!!」
K「名古屋ライフハック研究会とコラボしたい!というきっかけになった『とっておきのミュージアムの旅。』というツアー。」
か「とっておき と聞くだけで魅力的ですね。」
K「そうなんです。3館を巡るミステリーツアーだったんです。
一つ目が、1年のうちで2週間しか開館しない幻の美術館!
二つ目が、自然が生み出した究極の造形美が味えるミュージアム!
三つ目が、都内一コーヒーが美味しい美術館」
か「3館を巡るミステリーツアー! 2015/10/12もミステリーツアーなので、楽しみですね。
自然が生み出した造形美と言うとなんでしょう??」
K「化石です。化石になんて全く興味がなかったのです。でも、とに~さんと化石マニアの学芸員さんのトークに知的好奇心を揺すぶられ、今思い出しても化石の博物館が最も印象的で『行ってよかった!』になってしまいました。」
◆知的好奇心を揺さぶられる魅惑的なセミナー!
か「僕も、知的好奇心を揺さぶられてみたいです!」
K「ツアーの移動時間や休憩時間、ランチタイムのとに~流雑談も聞き逃せません!
例えば私が好きな小話は…
・秋葉原のオタクに『ルノワールの描いた女子の中でどれがいちばん萌えるか!?』という街角アンケートを実施したお話
・手相占い師?とコラボして、仏像の手相をみるツアー(講演会?)をしたお話
・鳥類研究家が選ぶ『鳥を描くのが最も上手い画家』のお話(ベスト3にピカソが入っているのですが、その理由が笑えます。)
美術って、見方や切り口次第で何倍、何百倍にも楽しくなるんだ!と感動してしまいました。」
か「セミナーでは、そういうお話が沢山聞けるということですね。」
K「そうですね。雑談だと聞き逃してしまうかもしれないですけど、セミナーであれば、しっかりと聞けます。美術が、ますます好きになるお話が沢山聞けるはずですよ!!」
◆とに~さんの人柄って?
か「何度かとに~さんのツアーに参加すると、とに~さんの人柄ってのもかなりわかってくる感じですか?」
K「気さくで爽やかなお兄さん、って感じです♪
東京の方だとマダム受けがよいとの噂も…(笑)
名古屋ライフハック研究会の企画も快諾してくださって、本当に謙虚で善人。
『アートテラーという仕事はアイディアが命』とおっしゃっている通り、とに~さんの発想力は、本当に羨ましいくらい素晴らしいです!
その辺りは、とに~さんのブログに余すところなく盛り込まれています!」
か「そのブログ 教えてください。」
K「メインコンテンツは東京を中心とした美術館・展覧会を紹介する『観シュランガイド』ですが、
漢のアート丼シリーズ(http://ameblo.jp/artony/theme-10056483326.html)や、
国宝ハンターシリーズ(http://ameblo.jp/artony/theme-10040568051.html)は一見の価値ありです!
ミュージアムショップ大好きな私としては、素晴らしきミュージアムショップの世界(http://ameblo.jp/artony/theme-10011262371.html)の更新も楽しみにしています。
でも、2015/10/12には、生とに~さんに会えるので わくわくドキドキ なのです!!」
か「思いっきり、とに~さんファンなんですね(笑)」
K「いや、ファンを通り越してますよ(笑)」
◆美術界隈では、全国区な(アート・テラー)とに~さん
か「そう言えば、休館してしまうブリジストン美術館のホームページ(http://www.bridgestone-museum.gr.jp/special/message/)に、とに~さんからのメッセージが掲載されているのを見ましたよ。」
K「私も見ました!日本を代表する美術雑誌「芸術新潮」での連載も!ますます全国区で有名になっています。それに、文化庁の芸術家派遣事業の一環で愛知県刈谷市の中学校で講義をされるなど、愛知近辺での活躍も目覚ましいんですよ。」
と、話は延々と続いてしまうので、、、、このあたりで、、、、
2015/10/12には、(アート・テラー)とに~さんによるアートをテーマにしたイベントを行います。
申込はこちらから → http://nagohack151012.peatix.com/
参加お待ちしています。
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