娘が高校のとき、
1年間、ニュージーランドに留学しました。
英語なんて話せない。
日本人とはほとんど会えないらしいぞ。
こいつ、大丈夫か?
帰ってきた娘が英語で話したり、
英語の映画がわかるようになっているのを見て、
驚いたこと、驚いたこと。
鍛えられたんやね。
英語の筋肉、鍛えてみませんか?
「ライフハック(仕事術)」「交流」「刺激」をキーワードに、イベントを開催。方針は「主役は全員」「成果のみならず困り事もアウトプット」「フィードバック(give, give & take)」「共有」。 since 2009/02/21
「英語が分からなくて恥をかいたらどうしよう…」
「伝えたいことを伝えられず、あとで問題になったらどうしよう…」
私 「すごいですね。英語であんなに会話できて」
上司「いやいや、大事なキーワードしか分かってないけど、何とかなったよ(笑)」
台湾人「日本人は、ボスが帰るまで仕事を終われないんだって?雑誌に書いてあったよ(笑)」
私「イエス(苦笑)。仕事が終わってても、こうして(キョロキョロするジェスチャー)周りの様子をうかがうんだ」
Aさん「すごいですね。英語であんなに会話できて」
私 「いえいえ、大事なキーワードしか分かってないけど、何とかなりました(笑)」
なんかキョロ、キョロといかにも道に迷ってそうな外人さんがいる。
意図せずして目があってしまった。
足早に近づいてくる!!
後ずさりする私。
走って逃げるわけにはいかんしな、、、
目の前に外人さんが来た。来たよ。来ちまったー!!
外「ミガタウン! ミガタウン!」
なんか連呼してる。
外「ミガタウン! ミガタウン!」
続けて連呼!
うわーなんだよ なんかの呪文かよ?
待てよ。
外人さんの持っているメモを見ると
MEGA TOWN
と書いてあった。
なんや おっさん! メガタウンかよ それならわかるぜ。
か「ネクスト コーナー ターン レフト」(棒読み)
外「オー センキュー」
やれやれ
5秒経過
待てよ 俺!
レフトって左じゃん メガタウン右に曲がるんだった!
走る俺
か「ヘイ」 外人さんに呼びかける。
か「ソーリー ネクスト コーナー ターン ライト オーケー?」
外「オーケー オーケー アリガトネ」
何、お前 日本語しゃべれるの?
ヤバいなんか背中方向から、圧力というか熱気を感じる。
なんか近づいて来てる。
俺を追い抜いて、前に立ちはだかった。
ものすごく恰幅のいい白人のおじさんだった。
外「トーキューホテール」
ん?
外「トーキューホテール」 やたらゆっくり
東急ホテルに行きたいのか。
まっすぐ進んで、横断歩道を2回渡ったら左なのだが、、、
これを英語表現するのは、とても無理だ!
しゃーないな。
か「レッツ ゴー」 手招きして歩き出す。
外「ニァヒア ニァヒア?」
何言ってるんだ。わからん。猫の鳴き真似じゃないことは確かだが、、、
もう一度
か「レッツ ゴー」
横断歩道を とことこ渡る 2人。
2つ目の横断歩道を渡るとこで、東急ホテルが見えた。
か「ひあ ひあ」と指さす俺。
外「オー アイ シー サンキュー ユー アー ベリー カインドマン!」
か「センキュー グッバーイ」
なんか俺ほめられた? 親切男の称号頂きました。
ん? そうか 「ニャヒア」 って ここから近いのか? って聞いてたのか
今さら、ワカッタにゃ。
「オーディオブック、興味はあるけど…」というあなたのために。
ア メリカ独立宣言の起草委員の一人となったことでも有名なベンジャミン・フランクリンの文章です。 世界のビジネスのあり方を変えたバイブルとも言われるこの短い文章には、ビジネスマンに限らず、豊かに暮らしたい全ての人が大切にすべきものが、 わかりやすく述べられています。